2012年7月6日金曜日

SC-06D Galaxy S IIIを購入したのでrootを取った



夏はいい端末なさそうだし見送りかな!うるせー買うに決まってんだろしね!!
というわけでGalaxy SIII SC-06D買いました。 
いやーグローバル版はクアッドだしなーとか思ってて躊躇してたんだけど…
しかも韓国でLTE対応のクアッド出すとかサムスン電子マジ神立ち回りすぎてもう\(^o^)/


とりあえず2chでrootが確立っぽい感じだったのでroot取りました。
ありがとう神様。忘れないようにコピペメモ書いとくね!


179+6 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 メェル:sage 投稿日:2012/07/02(月) 06:46:26.28 ID:0Wj3CpE3 (5/9)
おサイフケータイを維持しつつroot化することに成功しましたので手順をまとめます。 
以前の方法でRoot化した人は以下の手順に従う前にstock romを焼いてください。 

まず、SC-06D用CWM Recovery : http://www.mediafire.com/?lvj9dz37wle2wee 
をODINで焼きます。焼くときはPDAにセットしてください。 
次に、CWMに入って、 
sgs3_rooting_signed.zip : http://www.mediafire.com/?o9eifp9hedxq6vv 
を焼きます。 
最後に、再びODINで 
を焼きます。これもPDAにセットしてください。 
これで完了です。 

sgs3_rooting_signed.zipがやっていることは、 
・/system/bin/fsslcmdの削除 
・Superuser.apkとSGS3RootingApp.apkを/system/app/に配置 
・setuid_wrapperとbusybox2(busyboxをリネームしたもの)を/system/bin/に配置 
・/system/bin/mountと/system/bin/umountから/system/bin/busybox2にsymlinkを張る 
・rooting.shとsu_fileを/system/etc/に配置 
・それぞれのファイルのパーミッションを適切に設定 

SGS3RootingApp.apkがやっていること 
端末起動時に起動し、/system/bin/setuid_wrapperコマンドを実行後終了 

setuid_wrapperのやっていること 
/system/etc/rooting.shを実行 

rooting.shのやっていること 
・/systemをr/wでマウント 
・/system/etc/su_fileを/system/bin/suとしてコピー 
・/system/bin/suのパーミッションを適切に設定 

問題点 
一部のroot権限が必要なアプリ(例えば、Root Explorerなど)においてリマウントしようとするとリブートする。 

182 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 メェル:sage 投稿日:2012/07/02(月) 07:40:47.32 ID:0Wj3CpE3 (8/9)
アップし直しました。 
sgs3_rooting_signed.zip : http://www.mediafire.com/?wrhanhh7g9vwlzi 

375+5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 メェル:sage 投稿日:2012/07/04(水) 23:57:33.81 ID:sv3YT4aQ (3/3)
Root Explorerなどでリマウントできない問題が解決できました。 
前に上げたsgs3_rooting_signed.zipの代わりにCWMで焼いてください。 
既にsgs3_rooting_signed.zipを焼いている人でも、 
そのままv2を焼き直してくれれば動くと思います。 

変更点は、 
・元から入っているtoolboxを消して、改変済みtoolboxに置き換える 
・busybox_mountコマンドを/system/bin/に設置。(普通のbusyboxをリネームしただけ) 
・mountコマンド(symlink)の指す先をbusybox2からtoolboxへ変更 
・/systemをread onlyでマウントするように変更 

改変済みtoolboxのやっていることは 
toolbox mount以外のコマンドは普通に実行。 
toolbox mountが引数なしで呼ばれた場合はtoolbox mountを実行。 
引数ありで呼ばれた場合はbusybox_mountに委譲する。 
引数なし・ありで分けているのは、Root Explorerは引数なしでtoolbox mountを 
実行した際の結果(現在のmount状況)を使用しているのですが、 
toolbox mountとbusybox mountでは表示形式が異なるからです。 

自分はまだRoot ExplorerとSQLiteEditorでしか試していませんが、 
他のアプリを使っている方は正常にアプリが使用できるか検証して欲しいです。 






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